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伝統のあかり
日時: 2008年06月23日
久しぶりに岐阜へ行ってきました。
岐阜は和紙のふるさと、川沿いにたくさんの製紙メーカーがあります。
また、昔はその和紙を使って提灯（ちょうちん）作りが盛んで、
岐阜提灯と、もてはやされたのですが、時代の移り変わりで
提灯の需要も減ってしまいました。
最近では、提灯を使った工芸品が作られています。
アメリカの彫刻家イサム・ノグチの「Akari」は、今も岐阜で作られています。
これは和紙のプリーツを使った照明です。
繊細なプリーツがとてもやさしい灯りに♪
伝統のあかりを消さないように、何かお手伝い出来たら。。。
