WallStyleブログ
生のり付き壁紙をふすまに!
日時: 2008年02月15日
アジアと和風を足した「和細亜」なインテリアを目指す我が家の
ふすまに、これならっと思った壁紙を発見!
ふすま紙には、残念ながらこれといった柄がないので、
壁紙を転用することが多いです。
さっそく生のりを塗り、貼ってみました♪
部屋の柱やふすまの枠は、飛騨高山風にと、前にコゲ茶にペイントしました!
おかげで、この部屋は気分によって和風になったり、亜細亜になったりと
変化するのですが、どちらのイメージにもこの柱のコゲ茶色がよくマッチし、
コーディネートしやすい、おすすめ“テク”です♪
ちょっと暗いのでは!って思われるのですが、いろいろ壁紙を貼ってきて
思うのは、白の壁紙は何となく安っぽく見え、貼り替えたよろこびも少ないので、
地色の入った柄物の壁紙をよく使います。
どちらかというと色の濃いものの方が、お部屋のグレードが上がって見えます。
全体にトーンを落としシックにまとめた方が、照明も活き、上品で落ち着いた部屋になります。
といっても仕事柄、壁の上の方には珪藻土ネリードのアイボリーを、
同じ珪藻土を塗っていた、壁の下側(カモイから下)には和紙壁紙のモスグリーンを貼りました。
貼ったり、塗ったり。。。
普通の方には?理解しにくいところもあるかも知れませんが、
我が家に来られたお客様には、たいてい喜んでいただいています。
チャレンジ精神旺盛な方は、是非トライしてみてください!?