WallStyleブログ
今年最後の忘年会
日時: 2008年12月30日
歳をとると一年がとても早く感じられます。
もう今年も終わり。。。
なんか、いや~な気持ちもあるのですが、
我が家では年末恒例のおせち作りの準備です。
あす大晦日の朝から仕込む煮物の皮むきを今日中に
終わらさなければ!
そうなんです、自分も料理好きなので、何なりと
お手伝いをしなければならない大事な日です。
そんな日に、
友人が自宅で今年最後の忘年会をするからと電話が。。。
よろこんで~!
と、二つ返事。
しかし、奥さんの顔色を見ながら家を出なければなりません。
結局家を出発したのが、集合時間の10分前。
大阪の茨木からJRで25分で京都に。
地下鉄に乗り換えて、3つ目の駅、烏丸御池で下車。
もうみんな集まっていて、忘年会も始まっていました。
でも、そんなの関係ない!そんなの関係ない!
得意技?で、アルコール量もすぐに追いつきました。
何でか?
帰りの京都駅前から撮った京都タワーです。
年の瀬に堂々と佇む雄姿をご覧ください!
京都タワーも忘年会だったのか、フラッと傾いて。。。
忘年会コンサート?
日時: 2008年12月27日
グラフィックデザイナーで中学時代からの友人が
やっているオールディーズバンド『インスタント』の
忘年会コンサート?に行ってきました。
そうです、おやじバンドっていうやつです。
中学時代からの音楽活動を今まで続けている。
特にビートルズが大好きで、今回もビートルズナンバーを
たくさんやってくれました。
演奏の合間もテーブルでずっとビートルズのはなし。
私にとっても、思春期に聞いたラジオからのビートルズは、
いつまで経っても忘れることのないもの。
メロディーと共に蘇る想い出・・・
なぁ~んちゃって。。。
東急ハンズ心斎橋店に・・・
日時: 2008年12月18日
ウェディング売り場にウェルカムボードでお付き合いのある
東急ハンズ心斎橋店で、手漉き和紙の枡張り障子紙や
一段だけ貼るボーダー障子紙を納品しました。
年末ということで、ホームセンターにはない障子紙を提案!
手漉きの和紙に金箔(アルミ製)を貼った、お正月気分を演出するアイテム♪
他にもストライプやチェックの手漉き和紙のボーダー障子紙。
和紙のオブジェ?
なんだ、折鶴か!
そうです。折鶴なんです。
大きな折鶴です。
実はこの折鶴の折り紙は、金銀のふすま紙を正方形に裁断してもらって
作ったオリジナルです。
ふすま紙なので厚みがあり、折るのも大変なのですが、
オブジェとしてはシャキッとしていないと!
この鶴のオブジェは、私が壁紙屋さんタピッコという小さなお店を
創めた頃からですので、20年以上前から店や家で使うためにだけ
作っていたものです。
だからお店で販売するのは東急ハンズさんが初めてです♪
ちなみに今回の折り紙サイズは60cm角です。
羽を広げると50cmぐらいになります。
大きな折鶴には、大きな幸せが。。。
泥棒!
日時: 2008年12月11日
きのうWALLSTYLEの事務所があるビルの1階にある
ヘアーサロンに泥棒が入りました!
年末になると良く聞く話なのですが、真下にある
お店に入ったと聞くと、やはり気持ちが。。。
で、ホームセンターコーナンに!
いろんな防犯錠があるのですが、どのタイプが
うちの事務所に適しているのか?
DIYアドバイザー1期生の資格はあるのですが・・・
鍵の種類もいろいろ勉強したのですが、防犯用の
補助錠は新しい商品が一杯あるので、
どれを使えばいいのか?さっぱり解りません。。。
とりあえず、これはと思う商品の詳細を携帯で撮りました。
事務所へ戻ってから、ドアに取り付け可能かどうかを確認してから
購入する事に。
とりあえずは進入時に大きな音が出るセンサー付きの
ブザーを購入しました。
これで安心とはいえないのですが、取り急ぎ何かしないと。。。
下のヘアサロンは壊されたドアを取り替えたり、
ビルの管理人さんからは、夜は入口のドアを
施錠する旨の案内が。
近頃の日本は、ほんとに安全?
塗り壁?
日時: 2008年12月05日
大阪千里中央に出来たヤマダ電機にある壁面は?
塗り壁にレリーフを施した壁面。
これって現場で作ったものなのかな?
凸部分は発泡スチロールか何か?
う~~ん。。。
そうか、凸凹の柄を付けた壁面を作って、
その上から壁材を吹き付けているんや!
きっとそうや!
うん。
うん。
江戸の文化に・・・小津和紙、いせ辰、東京松屋
日時: 2008年12月04日
東京へ行ってきました。
以前の会社をリタイアしてからは、あまり出張もなくなり
久しぶりの東京です。
今回は某大手ホームセンターへの売り込みのお手伝いで上京。
久しぶりに会う懐かしい方々とお会いでき、まずは感謝。
ホームセンター業界から足を洗って?かれこれ5年に。
なかなか売れない壁紙や和紙、珪藻土などを持って、
未知の国ネットショップへ転進、お客様へダイレクトに
DIYの啓発をしながら説明推奨販売の道を模索中。。。
しかし、ホームセンター業界に25年もお世話になったので、
その想いは未だに健在。
近いうちにリアルなホームセンターとバーチャルの
ネットショップをうまく融合できればと考えています。
せっかく東京へ来たのだからと、
日本橋にある小津和紙の小津産業さんのショールームへ。
一泊したので翌日は、台東区谷中にある『いせ辰』さんへ
江戸千代紙や千代紙の柄を使った小物が店にあふれていました。
いせ辰の鈴木社長に、この千代紙で襖や障子を作れないかご相談。
いせ辰さんのある谷中辺りは下町情緒があり、私のお気に入りの東京です。
江戸時代の千代紙の柄なのですが、シンプルで素敵なデザインが
一杯あります。障子や襖の絵柄として使えればなぁ。。。
最後は、『江戸からかみ』の東京松屋さんのショールームへ。
以前お伺いしたときから、すごくモダンな新社屋に移られていました。
今回松屋さんは、からかみ=ふすま紙=だけでなく、
いろんな格子の障子紙も展示されておられた。
案内していただいた女性スタッフも大変気持ちの良い
接待をしていただき、松屋さんの社風を感じると共に
江戸の伝統を伝える『気』を感じました。
ありがとうございました。